今回は、4−5月の毎週木曜日に横浜のアートスペース、BankART studio NYKで僕らとNHKのデジスタでいつもお世話になっているNHK解説委員の中谷さんが行った「アートの伝え方」というクラスのこと&そこでみんなで作ったインタビュー映像の完成披露をここで行います!!

これまでのだいたいのことは、AALニュースでお伝えしてきました。ぜひご覧下さい。
第1回「アートの伝え方」概要
第2回〜画角と出会い頭と生っぽさ〜
第4回〜編集編〜
第5回〜メディアが伝えた鈴木康広〜
第6回〜インタビュー新3ヶ条〜
第7回〜実戦インタビュー・撮影編〜
さてさて最終回は、前回撮影したインタビューを編集します。もちろん3チームに分かれての作業するんですが、またまたここでスペシャルゲスト。
デジスタの編集をずっと一緒にやらせて頂いている編集マンの青木さんと、AALの幽霊部員?兼ディレクターの五十嵐が各チームで編集のサポート(Final Cutの操作とか)をしてくれることになりました。

五十嵐がAチーム、僕がBチーム、青木さんがCチームと、クジ引きでサポートするチームが決定。
編集スタート!!
それぞれのインタビューを3分以内にまとめ、発表まで行います。
まずは、それぞれのパソコンに取り込んでいた撮影したインタビュー映像を一通りみんなで見ます(聞きます)。時間が1週間空いたというのもあるんですが、撮影していた時とは、だいぶ印象が変わって見えるのが、映像の面白いところ。ちょっと客観的になってる分、撮影しているときは見えていなかったものがたくさん見えてきます。グッと来た言葉や、思わずにやけてしまう語り口。そんな印象に残った部分を記憶にとどめながらとりあえず見る。みなさんもかなり真剣です。

僕らサポーターはパソコンを操作しながら、何をしゃべっているのか、というのを、ノートに書き留めていきます。何分何秒に、どんなことをしゃべっているのか。作品のことなのか、生い立ちのことなのか、趣味なのか。とりあえず、頭に入ってきた言葉を紙に定着させていく。
探偵さながらの、ちょっとした事情聴取です。

その後、どういう筋道やテーマでそのインタビューをまとめて形にしていくか、という作戦会議をし、実際に絞り込む作業です。皆さん、Dについての話をFの前に持ってくるか後に持って来るか、はたまたDとFの間にMの話を挟むかで、話していることの印象が変わる、伝わるものが変わることにすごく驚いたことがとても印象的でした。そして、あ〜でもない、こ〜でもないとやっていると、あっという間に時間は過ぎ...

撮影したインタビューの素材は、アーティスト1人で15分ほど。各チーム45分もあり、2時間の授業の半分が、インタビューをもう一度聞くことで終わってしまいます。最初はなんとかなるかな〜と思っていたのですが、1時間で聞いて、40分でそれぞれ3分以内にまとめるのは、やはり無謀でした。
しかしそれでも、各チーム1つずつ完成!!

さあ、今日で授業は終わりなのに、あとの編集どうするか??
というわけで補講決定!
1週間後の同じ時間に、僕らの会社で行いました。横浜からだいぶ離れた渋谷の町に、どのくらい集まるのか...と思っていましたが、皆さん参加して下さいました!
会議室、フル稼働。



前回経験した甲斐あって、皆さん大分リラックスしている感じ。
その中にも真剣さが漂う、濃密な時間でした。


そして2時間後、もう1つのVTRが完成!!
全員一番大きい会議室に集まって、乾杯!!

そして上映が始まりました。


























